幼児英語からの脱却とアカデミックな世界
2015/12/21 Mon 00:50
新たなコースブックでレッスンが完全リニューアル!?
今日からついにプライベートレッスンにて新たなテキストがスタートしました。いつも担当してくださっているアメリカ人男性の先生と何週かに渡り、今後に繋げていきたいスキル等を話し合った結果、先生が選んでくださったのは、こちら。
Our World 3: Student Book

今日は、レベルチェックのために娘にとって馴染みのある動物について学習しました。けれども、今までの幼児用レッスンとは違い、出てきた表現や語彙は娘にとってはかなりハイレベル。今まで動物というと切り口は"Zoo(動物園)"といったような馴染みやすいものだったのに対し、今回のテーマは"Animal Habitats(動物の生息地)"。"rain forest(熱帯雨林)"や"wetlands(湿地)"などという言葉が出てきただけで、ママとしては怯んでいましたが、本人は楽しかったとのこと。そして何よりも今まで知らなかった知識が身についたということに、喜びを感じているようでした。
レッスン後、先生と話をすると、きっと母語でもまだ知らないことがあったことは先生も把握されていました。けれども、英語だから日本語だからという言語を軸に置くのではなく、子どもの興味を刺激するような内容をレッスンのベースにしていきたいと仰る先生。もちろんまだまだPhonicsやSpelling、Reading Fluencyなど同時進行していかなければならない部分も多いものの、どこか娘が楽しみに出来る何かが欲しいと先生は考えてくださっているようです。
まさに、幼児英語からアカデミックな世界へとシフトしていく時期が、そろそろ娘にもやってきているのだと感じる場面でした。とは言え、娘の今の英語力ではまだまだ完全に「アカデミック」な世界へと突入するのは難しいでしょう。けれども、やはり年齢的な部分な考慮すると、今後目指していきたい方向は幼児英語の脱却し、アカデミックな路線へと切り替えていきたいという先生の仰る意味が少し分かる気がしました。
自分の英語力は棚に上げ(笑)、もっと面白いことをレッスンでやりたい!と連発してきた我が家の5歳児^^;どう考えても、英語のレベル的にはチャレンジなはずなのに、あれだけお腹いっぱいになったレッスンは、やはりどこか知的好奇心をくすぐられるものだったからなのかもしれません。
普段、なかなか英語教室の宿題には取り掛からない娘ですが、今回は珍しくレッスン後に立ち寄ったコーヒーショップで自ら始めました^^;

そして、今回のテキスト変更に伴い、副教材も一緒に購入。宿題のワークブックと、各ユニットごとに30分の映像が設けられているというDVDです。
Our World 3: Workbook with Audio CD

Our World 3: Video DVD

アカデミックなトピックは、モンテッソーリのおしごととかぶる部分が多いので、レッスン後に具体物を使っておしごとという形で家庭でも再現できたら理想だと感じています。ただ、問題は時間がないということ(涙)。
家庭での取り組みの時間配分は、まさに来年への課題だと感じる今日この頃。娘の成長を嬉しく思いながらも、どこか考えることも多い最近です(*≧∪≦)
姉妹ブログ「モンテッソーリな時間」こちらもゆるやかに更新中(笑)。
ご訪問ありがとうございます。良かったら、ポチっとお願いします♩

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今日は、レベルチェックのために娘にとって馴染みのある動物について学習しました。けれども、今までの幼児用レッスンとは違い、出てきた表現や語彙は娘にとってはかなりハイレベル。今まで動物というと切り口は"Zoo(動物園)"といったような馴染みやすいものだったのに対し、今回のテーマは"Animal Habitats(動物の生息地)"。"rain forest(熱帯雨林)"や"wetlands(湿地)"などという言葉が出てきただけで、ママとしては怯んでいましたが、本人は楽しかったとのこと。そして何よりも今まで知らなかった知識が身についたということに、喜びを感じているようでした。
レッスン後、先生と話をすると、きっと母語でもまだ知らないことがあったことは先生も把握されていました。けれども、英語だから日本語だからという言語を軸に置くのではなく、子どもの興味を刺激するような内容をレッスンのベースにしていきたいと仰る先生。もちろんまだまだPhonicsやSpelling、Reading Fluencyなど同時進行していかなければならない部分も多いものの、どこか娘が楽しみに出来る何かが欲しいと先生は考えてくださっているようです。
まさに、幼児英語からアカデミックな世界へとシフトしていく時期が、そろそろ娘にもやってきているのだと感じる場面でした。とは言え、娘の今の英語力ではまだまだ完全に「アカデミック」な世界へと突入するのは難しいでしょう。けれども、やはり年齢的な部分な考慮すると、今後目指していきたい方向は幼児英語の脱却し、アカデミックな路線へと切り替えていきたいという先生の仰る意味が少し分かる気がしました。
自分の英語力は棚に上げ(笑)、もっと面白いことをレッスンでやりたい!と連発してきた我が家の5歳児^^;どう考えても、英語のレベル的にはチャレンジなはずなのに、あれだけお腹いっぱいになったレッスンは、やはりどこか知的好奇心をくすぐられるものだったからなのかもしれません。
普段、なかなか英語教室の宿題には取り掛からない娘ですが、今回は珍しくレッスン後に立ち寄ったコーヒーショップで自ら始めました^^;

そして、今回のテキスト変更に伴い、副教材も一緒に購入。宿題のワークブックと、各ユニットごとに30分の映像が設けられているというDVDです。
Our World 3: Workbook with Audio CD

Our World 3: Video DVD

アカデミックなトピックは、モンテッソーリのおしごととかぶる部分が多いので、レッスン後に具体物を使っておしごとという形で家庭でも再現できたら理想だと感じています。ただ、問題は時間がないということ(涙)。
家庭での取り組みの時間配分は、まさに来年への課題だと感じる今日この頃。娘の成長を嬉しく思いながらも、どこか考えることも多い最近です(*≧∪≦)
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本人の持って生まれた個性もあるだろうけれど、ママが刺激してくれているからですね~。
One World、1しか目にした事がなかったんです。
3になると。。。なかなかの内容ですね(;^^A
先生のおっしゃった、青字部分を読んで、いい先生だな~って。難しそうなことを難しく考えず楽しめていけたら、とてもいいな、って思いました♡
で・・この内容で具体物・・・そっちの方も気になりました。
いやいや、娘の話しというより、この時期の子どもたちの吸収力はすごいですね。難しいと親が思ってしまうようなことでも、案外すんなり受け入れてしまう姿勢に驚きです。怖いもの知らずなんでしょうね^^;
このコースブック、本当に写真がすごく魅力的で、そこからいくらでも話を膨らますことができて、素晴らしいと思います。あまり第二外国語用コースブックという感覚がなく、単に読み物としても楽しめそうです。
確かにこの内容で具体物って・・・って思いますよね(笑)。またその辺りも次回新ブログの方に書いてみたいと思います。(あっ、ブログの引越しをします~^^;)今後共よろしくお願いします。