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日系アメリカ人の同僚との会話から。

先日、最近入社した同僚の歓迎会を行ないました。出席者はイギリス人、アメリカ人、日系アメリカ人、日系カナダ人、中国系アメリカ人、日本人というメンバー。一見アジア人率が高いのですが、共通言語は英語。でも、二ヶ国語習得をしているメンバーが多いため、親子英語においても為になる話が色々と飛び出しました。

その中で特に興味深かったのは日系アメリカ人の同僚の話。

アメリカに生まれ育ち、両親との会話も英語が多かった彼。けれども、小学校からずっと土曜日の日本語補習校へと通い続けたお陰で、大学では日英翻訳を学ぶほどのレベル。周りでは日本語が話せない日系人の友達も多かった中、彼は決して整っていたと言えない日本語環境の中、バイリンガルレベルに引き上げることができました。

何がそうさせたか?と質問すると、彼の答えは「プレッシャー」。


決して日本語が必要でないアメリカという環境の中で、自分自身を奮い立たせたものは、「日系人であるというプレッシャー」だったといいます。同じ日系人でも、このプレッシャーを知らずに生活していた友人たちもたくさん。でも、彼のご両親は「日本人としての誇り」を彼に教えようとしてくれたのだとか。

もしこの図式を今のYuzyに当てはめようとするのであれば、日本人として日本に生まれた彼女にとっては、英語を学習することは非常に理解しがたいこと。でも、日本人であると同時に、世界人でもあるという認識を幼い頃から決してプレッシャーという形ではなく、ポジティブな経験として植えてあげることは、必要なのではないかというのが彼の見解です。

本来であれば「やらなければならない環境」に身を置くことが、語学習得に置いては非常に効果的であるとされていますが、なかなかその環境作りが難しいのであれば、やはり世界の中で生きていることを、日々の生活の中で感じさせてあげる。そんなちょっとした工夫が、英語を身に付けるべき理由として、子どもの中に根付けば上手くいくのかもしれない・・・。そんなことを感じました。

なかなか成果が見えない英会話教室ですが、別のバイリンガルの同僚は、幼児期に外国の文化に触れ、日本人ではない先生と触れ合った経験は、それだけで十分価値があるといいます。語彙や文法といった「言葉」そのものはこの先十分に身に付けることが可能だけれども、異なる文化や価値観を受け入れる姿勢は、大人になって初めて試みるものではなく、幼児期から当たり前のこととして身に付けることができれば素晴らしいというのが彼女の考えです。

周りのバイリンガルの友人たちを見ても、案外この幼児期の第二言語習得において、「言語」そのものよりも、他の部分に価値を置いている人が多くいます。ママのように、焦りを感じてる部分がまったくなく、本当にゆったり構えている。バイリンガルへの道のりは、とにかく長期戦だということを知っているからこそ、助走期間の今に、全力疾走する必要はないと考えているようです・・・^^;

娘には「プレッシャー」ではなく、世界人であることの「意識」を与えたいと感じたこの日。それと同時に、もう少し肩の力を抜くことも大事だと、彼らが教えてくれました。

長い長い親子英語・・・。
楽しんだ者勝ちなのかもしれません(笑)。

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