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その子にとって必要なことを見極めることの大切さ。

前記事で綴った「開始から10分で終了したプライベートレッスン」

たくさんの励ましのコメント、本当にありがとうございました。皆さんから頂いたコメントを何度も読み返し、少しずつ頭の中の整理が出来てきた気がします。

先日、Yuzyとこんな会話をしました。

「銀行って何する所か知ってる?」
「おかねをもらうところ。」

「郵便局は?」
「おてがみをだすところ。」

「コンビニは?」
「ショッピングするところ。」

銀行は決してお金をもらうところではありませんが(笑)、概念的にはほぼ理解しているようです。

以前から大好きだったこちらの1冊。色々なお店が出てきます。
Maisy's Street

お店そのものについてママが英語で説明を繰り返しても、まったくピンと来ない様子。ただ、単に広げて遊ぶのが楽しいらしく、本来の遊び方とは別の遊び方を繰り返していました。
maisy1_20131214112111a83.jpg
けれども、このそれぞれの店の役割を理解してから、遊び方が変わってきました。

「そうだ、おてがみだすから、Post Officeにいかなくちゃ。」
「パンをかいにBakeryにいかなくちゃ。」

彼女の頭の中で概念がしっかりと定着し、さらにそれを日本語で説明できると、英語で遊んでも遊び方が一段上がる・・・。そんな印象を受けました。

英語ですべてを説明し、無理やり理解させようと努めるよりも、やはり母語で理解が深まると、英語の吸収も早くなるということを実感。もしかして、英語が嫌な時期は、無理に押しつけることより、せっせと日本語磨きの時間と割り切った方がうまく行くのかも・・・などと漠然と思い始めました。

でも、使わないと忘れてしまうのが言語。
ゼロにすることはできないので、ママの中で子どもの状態を見ながら、調整していく・・・。やはり大事なポイントは「子どもを観察する」というところなのかもしれません。先日修了したモンテッソーリ教師養成講座。通学生の場合、最初の課題は動物園の猿山で自分が決めた猿を何日にも渡って観察し続けるという課題が出されると聞いたことがあります。

「子どものちょっとした反応も見過ごさない。」
良き援助をするためには、今のその子にとって本当に必要なことを見極めること・・・。大事だと痛感しました。

ママ自身がもう少し視野を大きく持ち、どんとした姿勢で子どもと向き合っていく・・・。なかなか、母には出来ないことだけに、自身の成長が必要だと感じた今回の一件。これから幼稚園へと進み、ますます日本語環境にどっぷり浸かれば、英語が追いやられる日もそう遠くないと感じています。でも、追いやられた時には、日本語がぐんぐん伸びている時期。これもチャンスと捉え、次の英語の波がやってきた時には、うまく乗ることができるように、しっかりと母語もサポートしていくことが大事だと感じました。

日本語も英語も所詮言語。どちらか一方だけを特別扱いするのは禁物ですね・・・。ママ、大いに反省中です^^;

131215
母の心は大荒れでも、娘は今日も変わらずぬりえ大会(笑)。

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◆ バイリンガル育児 | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
No title
こんにちは。日本語と英語。どれだけ使っていくか、難しいですよね。
私自身、たくさんの子どもたちを見ていて、母国語ですっと理解できれば、英語でも理解度が深まるということを発見しました。(子どもだけでなく大人も!)
英語だけで一生懸命現地の先生が説明しているところへ、日本語で一言伝えた途端、理解できて、英語での説明も何かわかるようになる子がほとんどです。逆のパターンも(日本語で一生懸命説明するより、一言英語で言えばすぐに理解でき、その後の理解度が深まる、ということ)。
私がJPで日本語でお話をするというのはそのためです。

逆に英語独特の言い回しもあり、そういうものは日本語で一生懸命説明してもわかってもらえない。upsetなんて本当にいい例です。

私は英語はコミュニケーションをとる手段だと思っているので、その意味を伝えられることに重点を置いています。子どもにもそう伝え、授業を行っています。
子どもが何を学んでいくのか、英語教育で何を身に付けていくのか、親や教師が何を望んでいるのか・・・今日の記事で非常に考えさせられました。原点に戻らなくちゃ、と感じました。

Yuzyママさんだったら、きちんとご自身の思いをYuzyちゃんに伝えていけると思います。悩みながら道を拓いていかれるYuzyママさん、いつもすごいなぁと尊敬しています。
Re: No title
haykichiさん、

お忙しい中、ご訪問いただきありがとうございます。久しぶりにまたお話が出来て、とても嬉しいです。

昨年、児童英語教師養成講座を受講した際に、日本語を使えば3秒で分かることが、英語を無理に使おうとするが故に、なかなか前へ進まないことがあると講師の方が仰っていました。ただその時はあくまでもダイレクトメソッドに私の方が固執してしまい、あまり聞く耳を持っていませんでした。英語環境に居られるのであれば、わざわざ日本語を介さなくとも、其れなりに理解出来るようになるのかもしれませんが、日本語環境で学ぶとなると必ずしもネイティブ方式が効果的かというとそうでもないんですね。娘の日本語がぐんぐん伸びる従い、やっとhaykichiさんのとられている手法が理解できてきた気がします。

まずはママの柔軟な思考が大事だと気付かされました^^;本当にまだまだすべてにおいて未熟な母ですが、これからも末長くhaykichiさんにご指導いただけたら嬉しいです。いつもありがとうございます^ ^
No title
こんにちは!


母国語でも理解できない概念は結局どの言語でも理解できないので、私も授業をするときオールイングリッシュにこだわっていません。(年齢によりますが)

日本に住むアメリカ人同士(教師)の夫婦のお子さんが保育園に通いだし、英語ではなく日本語が上達するのをみて「どの言語でもいいのよ。りんご、apple、どっちでもいいからそれがリンゴという概念がわかれば。」って言っていたのが印象的でした。


おうち英語をしていると、ついつい英語をもっと聞いて、もっと話してって思いがちですけど、やっぱり子どもをよくよく観察しないとダメですね。。

私ももっとそれぞれの子どもを観察しなくっちゃ。
Re: No title
リサさん、

ご訪問ありがとうございます♪

そして、心に残るアメリカ人ご夫妻のお話をシェアしてくださり、とても嬉しく思います。確かに、概念が分かることが一番重要で、言語は二の次ですよね。リサさんが書かれていたように、ついつい英語を聞かせなくては!という自分の気持ちが先に働いてしまい、子どもを見ることを忘れてしまいがちです^^;

リサさんもオールイングリッシュにはこだわっていらっしゃらないんですね。現場のプロの方からそう聞くと、ますます日本語使用に自信が持てます(笑)。

コメントありがとうございました。また良かったら遊びにいらしてください。

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