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娘よりママの方が学んだレッスン!?

とにかく先生の力量が素晴らしく、上出来過ぎたプライベートレッスン1回目。毎回、レッスンはスクール設置のモニターを通じて視聴ができるものの、スクールが復習の一環としてビデオ録画を推奨してくださっていることもあり、我が家も持参で臨んでいます。

とは言え、先生は教えることで一生懸命。実際あとで映像を見てみると、Yuzyも先生もほとんど画面には登場せず、録音状態!なんてケースもちらほら^^;が、今回のアジア系アメリカ人の先生。テーブルを使っての作業はしっかりYuzyが何をしているのかが分かる場所に配置してくれたり、読み聞かせで、長椅子に移動した時には、カメラごと移動(笑)。本当にありがたいの一言に尽きます。

そのお陰もあって、今回ママは復習用に映像を何度も視聴^^;1回目は単純に授業の様子を見ていたのですが、2回目以降、1回目では気づかなかった先生の緻密なストラテジーや、実の親でもできなかったYuzyの操縦法など(笑)。本当にありとあらゆる発見がありました。前置きが長くなりましたが、プライベートレッスンから学んだ3つのこと、3回に分けて記録しておきたいと思います^^

1回目の今日は「児童英語教師目線」編(笑)。
家庭でYuzyの先生役をできるのなら!と児童英語教師トレーニング、ジョリーフォニックストレーニング、モンテッソーリ教師のディプロマ取得など、去年から色々と手を出してきたママ。「子どもに英語を教える」という目線で言うのなら、現場のプロを見るのが一番!と、今回のレッスンを見て心の底から痛感しました。ママが素晴らしいと感じた点、連ねてみたいと思います。

①テンポが良い
これは母国語だからできることかもしれませんが、進め方の一つ一つを見ていると、50分の間、無駄な時間が一秒たりともありません。そして、それぞれのアクティビティーの長さが、なんと平均3分程度。とにかく、机に座る時間があったと思ったら、すぐに立って歌、そして長椅子へと移動して読み聞かせ、また机に戻ってくる、そしてまた歌など、とにかくめまぐるしく動きます。やはり、これはこの年齢の子だからこそ、飽きさせないための配慮だと感じました。

②レッスンのテーマに徹底している
前回のレッスンのテーマはfood。もちろん「今日のテーマは食べ物」などと事前告知がある訳ではないので、なんの先入観もなくレッスンを見ていました。導入部分で、「好きな食べ物は?」と聞かれ、いつものように「イチゴとチョコレート」と答えるYuzy。どうやら、これ、先生のメインレッスンへつなげるための調査だったようです。

そして、フォニックスもいつのように"A aa apple, B bb bird, C cc cat"となんでも良いのではなく、選ぶ単語は食べ物限定。いつもの練習だと毎回同じ単語ばかりが出てきて、語彙が増えていかないため、こうしてテーマを選んで練習させるのはとても効果的だと思いました。

そしてメインレッスンでは、先生事前調査(といっても3分前?)済みの情報をもとにレッスン構成。サンドイッチを作るというアクティビティーは、スクールにもともと巨大食パンと巨大野菜が準備されていましたが(笑)、Yuzyの好きなイチゴやチョコを使えるものとして、アイスクリームやケーキを作るアクティビティーは即席だったようです。

③文型は練習・練習・練習!
今回の目的は「First、Thenなどを使って順序立てて話す」こと。そして自分の必要なものを「I need~」を使って伝えること。これでもか!というくらい、何度もありとあらゆる場面で使わなければならない状況。サンドイッチ、アイスクリーム、ピザ、ケーキの手順を毎回聞かれ、最後には自然に使えるようになっててビックリ。やっぱり、これは何度も口にして初めて自分の中に馴染んでいくのだと感じました。

④歌は既存の歌ではなく、その場のオリジナルソング!
英会話教室の歌というと、CDを流しながら一緒に歌うというイメージが強いですが、今回歌ったピザソング。完全オリジナルでした。なぜかというと、ピザのトッピングとしてYuzyがあげたとんでもないものが、歌詞に含まれていたから^^;この歌詞は3秒後に公開(笑)。

⑤動詞はアクションをつけて!
まずは、ピザソングの歌詞をご紹介^^

I like pizza, I like pizza
I want pizza, I want pizza

First you get the bread and you smash it smash it
Then, you get the tomato and you cut it and cut it
And you get the strawberry and you spread it and spread it
And you get the chocolate and you squirt it squirt it

Pizza pizza I like pizza
Pizza pizza I like pizza


娘曰く、ピザの上にも"strawberry"と"chocolate"をトッピングするようです(笑)。ここで出てきた材料と動作の呼応(bread-smash, tomato-cut, strawberry-spread, chocolate-squirt)、特にチョコレートをかける"squirt"なんて単語は、ママの語りかけからはあと10年経っても出て来ない言葉(笑)。でも、アクションをつけ歌にすることで、娘は普通にマスター。難しいと決め付けているのは、大人の方だと痛感しました。

⑥既存の童謡は特別感を出す!
WKEでもお馴染みのNursery Rhyme、"Pat-a-Cake"。オリジナルの歌詞の'B'の部分を、わざとYuzyの'Y'に変えたり、最後の'Baby and me'を'Yuzy and me'に変えたり・・・。ほんのちょっとのことが、とっても嬉しそうな3歳児^^

Pat a cake, Pat a cake, baker's man
Bake me a cake as fast as you can;
Pat it and prick it and mark it with a 'B',
And put it in the oven for Baby and me.


⑦読み聞かせは本なしで!
今回レッスンの最後に出てきた"The Very Hungry Caterpillar"。なんと、本がありませんでした!そして本の代わりに登場したのは、テーブル上で使用するホワイトボード。本の通り読み聞かせるのではなく、今のYuzyが理解出来る言葉で、先生が絵を書きながらお話をしていきます。

「はらぺこあおむし、次は何を食べたかな?」の質問に、Yuzyがその都度ホワイトボードにその食べ物の絵を書き入れていきます。どうしても受け身体勢となってしまう読み聞かせとは違い、お話のディテールは共に創作していく。普段じっと聞いていられないYuzyも、これなら自分も参加できるので、この作業は、思った以上に楽しかったようです。

⑧ストーリーを聞くだけではなく、考えさせる!
はらぺこあおむし、Yuzyのかかげるおやつをいっぱい食べて、お腹がいっぱい。「Yuzyは破裂しそうなくらいお腹がいっぱいになったことがある?」「その時は、何を食べたの?」「お腹がいっぱいになったあとは、何をしたかな?」これらの質問のあと、Yuzyの最後の言葉は"sleepy"。「そう、だからはらぺこあおむしも同じなの!」「お腹いっぱいになると眠くなっちゃうんだよね。」自然と物語と本人の体験をリンクさせることで、Yuzyも理解が深まったようです。この作業は、後に続くサマリーにとっても効果的だと実感!

⑨幼児だからと言って、やさしい言葉に置き換えない!
この「はらぺこあおむし」。"caterpillar"と"butterfly"は知っていても、途中に出てくるあおむしのお家"cocoon"はYuzyには馴染みのない言葉でした。そこで、「これはあおむしの"a little house"と言う意味よ。」と先生が説明。そして、再度物語を自分の言葉でサマリーするよう求められたとき、Yuzyが使ったのはやっぱり"house"という単語でした。「あれ、他には何て言葉があったっけ!?」と聞かれると、"home"と真顔で答える3歳児(笑)。あれだけ発話の乏しい娘からすると、ママとしては十分な答えの気がしたのですが、先生は"cocoon"という言葉をチャンツにして何度もYuzyに染み込ませました。結果、今では出てくるように。語彙ってこうして身についていくのだと初めて感じたママでした。

⑩沈黙は与えない!
レッスン全体を通して感じたのは、とにかく沈黙の時間がないということ。Yuzyが考えても答えが出ないと、すぐに別の言葉で質問が飛んできます。ここのポイントは、答えられないからといって質問を変えるのではなく、あくまでも、違った聞き方をするということ。ヒントをもらってなぞなぞ形式にしたり、とにかく正解に導いてあげるよう先生が工夫してくださいました。すると、娘もすごく満足そう!とにかく言葉のシャワーの如く浴びせられ、正直、言葉を学ぶ時間というよりも、運動をしているような印象を受けました(笑)。きっと、レッスン後にママがふらふらだったのは自分も運動したような気になってしまったから^^;とにかく相手が幼児だろうが、テンポをくずさない。50分間はしっかり運動する!この姿勢を完璧なまでに貫いてくださった先生に本当に感謝です。


長々と綴ってみましたが、とにかくホームスクールのティーチャー役とは全てにおいて違うアプローチで、本当に勉強になるレッスンでした。娘よりも母の方が学んだレッスンだったことは言うまでもないでしょう^^;これだけ書いておいて、まだ書く事があるのか?と自分でもツッコミたくなりますが、次回「プライベートレッスンから学んだ3つのこと~その2~」に続きます(笑)。

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 プライベートレッスン | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
No title
おおー、あの素晴らしいレッスン内容をこんなに詳細にポイントも押さえてくださって、ありがとうございますー!続編も期待しておりますー。
といっても、こんなに高度なテク、私ごときが真似したつもりでも、につかないでしょうね。。(^^;
すごい☆
本当素晴らしいですね〜!我が家のレッスンにも取り入れたいことがたくさんです。盛りだくさんでまだ消化できていないので、何度も記事を再読させていただきます!ありがとうございます☆続きも楽しみにしています!
Re: No title
ものぐさハハさん、

自分自身の復習も兼ねて書き出してみました。お役に立てて嬉しいです^^

確かに、このテクななかなかですよね。私も書き出してはみたものの、自分に使えるものがあるかどうか・・・^^;日々精進あるのみですね!
Re: すごい☆
rinrinさん、

なかなかノンネイティブの親には真似できない部分が多いですよね。やっぱりこれは、ネイティブだからというよりも、場数を何度も踏んだことのあるプロだから、できるのではないかと思っています。少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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