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親子英語、中心となる教材を考える。

アメリカで幼少期を過ごした友人たちに話を聞くと、現地で習得した英語には2種類あると言います。一つは日常会話としての英語"Conversational English"、もう一つはアカデミックな英語"Classroom English"です。この"Conversational English"は、現地で暮らせば比較的簡単に身につけることが出来ますが、"Classroom English"に関しては渡米した年齢やそれまでのバックグラウンドにより大きく異なるとよく言われます。低年齢であればあるほど良いという人もいれば、ある程度日本語で知識があった方が土台が出来上がっているため、吸収が早いなどと専門家の間でも意見が分かれるようです。

どちらにしても日本で英語を第二外国語として習得しようとした場合、ネイティブの子どもが学校で身につけるアカデミックな英語を同じように学習するのは、至難の業です。個人的には、母国語の日本語ですら、教科として家庭で教えるには限界があり、やはり学校の力は大きいと思っています。そんな難しい状況の中で、なんとかアカデミックな英語を身に付けるには・・・と、ここ半年くらい様々な教材を物色研究している母の勝手なる感想です(笑)。

●ホームスクーリング教材

きっとこれをカリキュラム通りにすべてこなせれば、ネイティブの子たちにもかなり近付けそうな予感(参考記事)。難は時間。本当にホームスクーラーとなれば別の話だが、実際学校に通いながら、このカリキュラムを消化するのは時間的に不可。どこの部分を取り出し、家庭で進めていくか、親が的確に見極める必要あり。
1st_0910.jpg


* 画像はwww.calvertschool.orgより拝借しました。



●テキストブック


ホームスクーリング教材は、アメリカのテキストブックが中心に構成。とにかく1冊が電話帳並みに分厚いため、これをすべて消化するのは至難の業(サイエンス参考記事)。



HM.jpgCloser.jpg


イギリスでは指定教科書がないと聞くが、Oxford University Pressから出版されているテキスト型のこのシリーズはコンパクトにまとまっており、家庭での取り組み(ウェブレッスン等)にも使えそうな印象。ちなみにこのシリーズはOUPスタッフ一押しの品。


SS_20130305102702.jpg



●ワークブック

ワークブックの代名詞とも言える「Spectrumシリーズ」。2歳の娘もすでに2歳児用シリーズでお世話になっている(参考記事)。サタデースクールなど様々なスクールにて採用されているこのシリーズ。ワークブックだけれども、それぞれ説明書きが最初にあり、テキストを使用しなくても、これ1冊で学習できる万能品。ウェブレッスン等でこれだけ使用されている理由が非常によく分かる品(笑)。




Spectrum.jpg


この薄さとカラフルな見た目に母が惚れ、シリーズ購入(紹介記事)。ご褒美シールなども付いており、Spectrumシリーズの間間に投入予定。英国発だけあって、キャラクターの口調がめちゃくちゃBritishな感じが、ママ的には嬉しい(笑)。


Letts_20130305102701.jpg


●参考書

参考書という位置付けで良いのか分からないが、要所要所がまとまっている英国発シリーズ。怪しげなキャラクターの口調が面白く、勉強というより読み物といった印象。



CGP.jpg


* 残り画像はすべてAmazon.comより拝借しました。



ざっと、個人的な感想を書いてみましたが、ママの印象としてはやっぱり我が家でも、王道Spectrumシリーズが中心となりそうな予感です。ママが気に入っているのは、例えばLanguage ArtsのGrade K、Grade1, Grade2などとを比較してみると、それぞれのChapterとしては"Capitalization(大文字)""Punctuation(句読点)"など同じでも、学年が上がるごとにどんどん肉付けされていき、このワークブックの目次を見るだけで、ネイティブの子たちがどの学年で何を知らなければならないのか、科目ごとにしっかりと把握できることです。また、Grade1で言うならば、単純に「英語」と言っても、Reading, Spelling, Writing, Sight Words, Phonics, Language Artsなど細分化されているため、苦手分野に合わせて確実に補強していくことが出来るのもこのシリーズの大きな魅力。科目によってはGrade8まであるため、しっかりと長いお付き合いが出来そうです^^;

そう考えるとテキストブックは、興味のある部分はしっかりと読み込むといった参考書的な使い方しか出来ないのかもしれません。お安くないので、隅々まで読んで欲しいとついつい思ってしまいますが・・・^^;

ある程度のレベルの本が読めるようになれば、もうテキストやワークといった学習は不要になってくるのかもしれませんが、我が家では娘より母がやりたい派なので、今後も出番は永遠続くと思われます(笑)。

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 DVD & BOOKS | コメント(6) | トラックバック(0)
コメント
はじめまして
教材吟味凄いです。参考になります。

Spectrumシリーズ 実学年から離れてきましたが種類が多いので得意な科目だけでも離れないようにしていきたいです。


とても参考になります
はじめまして。いつもとても勉強になる記事をありがとうございます。
私は子供達より自分の勉強のためにお邪魔しています。
本当は自分で確認するべきなのですが、なかなか専業主婦に金銭的な余裕もなく、無駄はできないのが本音です。なので、もしよろしければ教えていただけないでしょうか?
37歳短大英語科卒です。TOEICは750点。

資格のための勉強ではなく、nativeのような日本人になる勉強を目指してます。

ワークブックを取り入れたいと思っていますが、どのGRADEから始めるのがお勧めでしょうか。理想は何でも最初からやって、native の子供のように成長したいのですが、時間的にも経済的にもそういうわけにもいかず…。

だらだらすみません。お時間がありましたらお願いします。
No title
「日本の小学校 + 家庭で英語」環境をシュミレーションするにあたり、大変参考になります。Spectrum は我が家もお世話になっていますが(中々進んでいませんが…)、それ以外にも多くの教材があるんですね。

Spectrumも子供の学年に近いものしか入手していませんでしたが、一つの教科を縦に眺めて俯瞰してみるのも、とても有意義だと思いました。いつも参考になる記事をありがとうございます!
Re: はじめまして
トマトさん、

初めまして。ご訪問ありがとうございます。コメントいただけて、すごく嬉しいです。

これだけ種類があるSpectrumシリーズ。なんとか、ぶら下がっていたいですよね^^;

また良かったら遊びにいらしてくださいね。今後ともよろしくお願いします。
Re: とても参考になります
とむさん、

初めまして。ご訪問ありがとうございます。単なる妄想ばかりで恐縮してしまいますが、お役に立てているようなら、嬉しいです^ ^

ご質問の件ですが、とむさんご自身がワークブックをされるということで宜しいでしょうか。もし、Language Artsで言うなら、英文科ご卒業でTOEICでも十分点数をお持ちなので、高学年からのスタートで良い気がします。アメリカでも4年生位から難しくなるとよく言われますよね。手持ちのテキストを見返してみましたが、5年生になると文法用語等聞いたことのないものが出て来たり、難しくなる印象です。ちなみに、ボキャブラリーのテキストは、3年生用でもひいひい状態です^^;私もネイティブの子が辿る言語習得の道に近い形が理想だと考えているため、日々教材吟味に励んでしまっています。

なんだかお答えになっているか分かりませんが、また何かありましたら、お気軽にコメント、もしくはメールフォームからご連絡下さい。今後とも、よろしくお願いします^ ^
Re: No title
Rayママ 親子英語部さん、

我が家もそのシュミレーションが出来ないと、母が不安なため、あれやこれやと模索中です^^;でも、すでにこれを実践され、結果を残されている先輩ブロガーの方々がいるからこそ、出来るシュミレーションだと感じています。

縦に眺めると目の前のことだけではなく、全体を見回せるので、ついついこういう買い方をしてしまいます^^;無駄にならないよう、母がせっせと取り組む毎日です(笑)。

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