スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
異なるシチュエーションでの繰り返しが発話の第一歩!?

以前も書いた通り、先日、ちょっぴり驚いたことがありました。シール遊びをしたいというYuzyに、シールを取り出すと・・・。

"Mum, may I have a sticker, please?"

普段、単語ですらポツポツ状態のYuzyからまさかのフルセンテンス!!
気を良くしたママは張り切って "Here you are."と渡すと・・・。

「ママ、"Yes, you may."っていって。」

どうやら、プリスクールで毎日言う台詞を披露してくれただけのようでした^^;

一瞬「単なる暗記だったのね」と落胆した母ですが、実は何度もその言葉に触れることこそがまさしく発話を促すのだと、最近読んだばかりでした。

そのリソースはこちら。Core KnowledgeのHPにあるThe Core Knowledge Preschool Sequence: Content and Skill Guidelines for Preschoolです。

この文献によると・・・。

子どもたちの発話を促すには、いくつかのステップがあるとのこと。まずは、その単語・語彙を何度も聞かせ、正しい文法に触れさせること。そして、これらは異なるシチュエーションで繰り返される必要があると言います。

特に学校というセッティングの中で、それぞれのテーマに沿った語彙に触れることは、児童の語彙形成において非常に大事なようです。

この文献にはテーマごとに、ネイティブの3歳~5歳児が聞き慣れておくべき言葉が取り上げられています。具体的には先生があるテーマに沿って指示を出すときに、先生・児童が使う言葉、先生のみが使う言葉が分かれて載っています。決して暗記をしたり、今の段階で使えるようになるべき言葉ではなく、これらの言葉に触れたとき、意味が分かれば良いようです。異なったシチュエーションにおいて何度もそれらの言葉に触れる重要性が強調されています。

ここでのポイントは、これらのリストの語彙を親が意識的に使い、子どもたちに何度も聞かせる機会を与えること。同じ語彙を使って言い換えてみたり、質問形にしてみたりすることで、子どもたちは自分の言葉にしていくようです。

例えば、最後の章の"Visual Arts"の指示語としては、以下のようなものが載せられています。

Visual Arts


実際の会話のやり取りの例です。

Adult: This is a picture of a sculpture that was created by the artist Edgar Degas. Can you tell me about this sculpture? What do you see?
大人:エドガー・ドガの彫刻作品の写真よ。この彫刻について何か分かる人?

Child: It's a person.
子ども:人です。

Adult: Uh huh, it's a sculpture of a person. What kind of person? Is it a man or woman?
Or is it a girl or boy?
大人:そうね。人の彫刻ね。どんな人かな。男の人、女の人?それとも男の子、女の子?

Child: It looks like a girl ‘cause she has a pony tail.
子ども:女の子です。ポニーテールしてるから。

Adult: So it’s a sculpture of a girl. How is she dressed? Is she wearing regular clothes?
大人:女の子の彫刻ね。どんな格好?普通の洋服を着てる?

Child: No—she looks like she’s wearing a funny short skirt
子ども:不思議な短いスカートをはいてます。

Adult: Yes, she is. She’s wearing a special costume that's used for dancing, etc.
大人:そうね。ダンス用の特別な衣装を着ているわね。


子どもたちは"sculpture(彫刻)"という単語は今の時点では自分からは出なくても、先生が意識的に繰り返し使うことで、意味を理解し、次第に自分の言葉としていくようです。

最近、ママはちょっぴりこの方式で、今のYuzyには難しいと思われるような言葉も、少しずつ使ってみるようにしています。

「りんご」「なし」「ぶどう」の個々の単語が出てきたときには、"fruits"。「まる」「さんかく」「しかく」のときには、"shapes"。「ひこうき」「ふね」「さんりんしゃ」のときには、"transportation"と言った具合です。さすがに、2歳児には"transportation"は難しいと思ったのですが、どうやらそんな意識は大人だけ。"tricycle"が言えて、"transportation"が言えない理由はないようです。WKEに出てくることも手伝ってか、何度も聞いているうちに、何を意味するのか分かってきたようです。

なんだか、毎日が実験続きの親子英語・・・。
成功の道へと続いているのか失敗の道なのかまったく分からず手探り状態もいいところですが、「まずは試してみる!!」

これをモットーにYuzyママのサイエンス倶楽部始まりです(笑)。

ご訪問ありがとうございます。良かったら、ポチっとお願いします♩
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村
関連記事
◆ バイリンガル育児 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。