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アイビーリーグ卒という看板が邪魔をする!?

先日、韓国系アメリカ人の同僚とランチをしました。下のお子さんはYuzyと同い年ということもあり、一度ランチに行くと話しが止まらず・・・^^;同僚と言えども、結局はママ友話のようになってしまうのですが、この日のハイライトは教育について。

先日、インターネットの記事で、母親が高学歴なほど我が子への教育に熱心という記事を読んだばかりだったママ。だからこそ、彼女の子どもへの教育観は非常に興味があったものの、実際は驚くほどシンプル。好きなことを好きなだけやらせたい。勉強よりも、他に大事なものがたくさんある!そんな価値観を持ち始めたのは、まさに自分の経験からのようです。

というのも、彼女は大学、院共に、アイビーリーグ卒。しかも、主席で卒業するほどの頭脳の持ち主。そういうと必ず、「頭が悪かったから、努力をしただけ」と言うのが彼女のお決まりの台詞ですが、そこにはきっと本来の頭脳に加え、他人が驚くほどの努力があったのだと思います。

"The biggest lesson I learned and the biggest mistake I made are..."(過去最高のレッスンでもあり、過去最大の過ちは・・・)と切り出した彼女。

その後に続いた言葉は「大学選び」

がむしゃらに勉強し、アイビーリーグという切符を手に入れたものの、実際は学校が大きすぎて内気だった彼女は圧倒されてばかりの大学時代だったといいます。これほどbig nameの学校でなくても、これほどの学費を負担しなくても、自分自身にとって価値ある学校はもっとあったのではないのかというのが正直な心境だとか。

その後の人生においても、どこか学校名ばかりが一人歩きしてしまい、なかなか自分という個人をきちんと見てもらえないのが残念だという彼女。

だから一生懸命勉強するだけが道ではないというのが、彼女の率直な想いのようです。

そんな話を聞き、「好きなことを好きなだけ」という言葉の意味が分かりました。もしYuzyが大学進学の時期を迎え、仮にアイビーリーグのようなスクールにいける環境があったとしたら・・・。もちろんもろ手を挙げて賛成するでしょう。(それだけの経済力があるかは別の話ですが・・・^^;)

親子英語的に言っても、もう万々歳(笑)。でも実際こうして話を聞いてみると、それほど単純な話ではないと感じた時間でした。

親子英語を続けていると、この先、何処に行き着くのだろうと考えることがあります。遊びたい気持ちよりも英語を優先するべきなのか、それとも思う存分遊ばせてあげるのが良いのか・・・。なかなか答えが出ません。

日本で大学進学を目指したとしても、海外に行くことがたとえなかったとしても、それでも決して邪魔にはならない英語という言語。勉強という括りではなく、コミュニケーションの手段として普通に存在して欲しい。好きなことを見つけながら、そこに英語があったら、尚更良い。ちょっぴり、そんなことを感じた2015年の夏のある昼下がりでした^^

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英語の伸張が感じられるワークブック

なんだか、分かりづらいタイトルですが・・・。教材吟味が大好きだったママ。いや、今でも実際には好きなのですが、モンテッソーリ教育と出会ってからは、hands-on experience!何よりも実体験を大事にし始め、我が家からワーク類はほぼなくなりました。

点数で評価をせず、宿題もほとんどないモンテッソーリ教育では、プリントやワーク類はあまり取り入れられていません。毎日決められた分量を行い、どこが間違えたのか確認ができるワーク類は、やはり「学習」という観点から見ると、必要なものなのでしょう。小学生になれば嫌でも行なわなければならないため、幼児期の間は・・・と、英語教室の宿題以外は、ほぼ我が家では行なわないワーク類。

けれども、夏休みに入り、母のいない時間の課題として何を残せば良いのか悩んだ挙句、こちらのワークを取り出してきました。

これはモンテッソーリ教師養成講座にて推奨されていた数少ないワークブックのうちの1つ「Primary Phonics」です。海外のモンテッソーリ園ではないプリキンダーやキンダーでも、多く取り入れられているようです。

Primary Phonics: Workbook 1
Primary Phonics: Workbook 1

Primary Phonics 1 Storybooks
Primary Phonics 1 Storybooks

教師養成講座では、このワークを単体で使うのではなく、メインの絵本と共に、新出語彙はその都度カードを作り、おしごととして別に学習する機会を与えます。ワーク単体で使うことは本来のモンテッソーリの言語教育の目的とは異なるため、あくまでも豊かな言語教具の一つとして使う・・・そんな位置づけです。また、ワークは本人からの強い要望がない限り、1回につき1ページまで。楽しめているうちにやめるのが長続きの秘訣ですね。

ということで、我が家でも亀の歩みですが、行なっています。とにかく限られた語彙が違った形で何度も出てくるので、定着率は素晴らしい。
IMG_2418.jpg

よく間違えていた前置詞も、このワークで確実に身についたようです。まだ早いと思っていたライティングも、これなら無理なくできそうです。
IMG_2417.jpg

モンテッソーリ・メソッドにおいての言語習得とは、子どもが活動と反復をロジカルかつシステマティックに行なうこと。そんな意味でもこのワークブックを軸とした活動はフォニックス習得に辺り、非常にモンテッソーリ・メソッドとマッチしているようです。

未就学児のみならず、小学校に入っても続くこのシリーズ。Yuzyの興味が続く限り続けてみたいと思います。

Primary Phonics: Workbook 2Primary Phonics: Workbook 3Primary Phonics: Book 4

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自力読みより読み聞かせ!?

今まで何度か書いてきているように、最近ママの頭を悩ませていたのは、英会話教室。上手く行っている帰国子女保持教室とは逆に、どこかから回りが続いていた英会話教室。先生はベテランの素晴らしい先生にも関わらず、Yuzyの発話力ではまだまだこのレッスンを活かし切れていないのが、悩みの種でした。

リーディングは500ワードくらいのものなら、楽しめるようになってきた娘。読める単語は増えてきてはいるけれど、やっぱり発話が追いつかず、どこかレッスン全体のレベルを下げなければならないことに、本人もちょっぴり退屈な様子。でも、実際このレベルだから仕方がない・・・。そんなジレンマが続いていた最近ですが、あるアクティビティーをプラスしてもらってからは、急にレッスンが楽しいものになってきました。

それは、先生による「読み聞かせ」

先生が選んできてくれた本を娘が読むという時間は毎回設けていただいていたのですが、娘が読めるレベルの本では、インプットという意味では全然足りない。読み聞かせはもちろん家でもできますが、やはりネイティブの先生に読んでもらう臨場感たっぷりの読み聞かせは、ママのそれとはまったく違います。

フリートークでは、なかなか言いたいことが言えずにもどかしい場面に何度も直面している娘ですが、先生が読み聞かせをしてくださる絵本を題材とした会話は、目の前に題材があることから、会話も上手く繋げられるようです。

挿絵を頼りに聞く先生のお話は、分からない言葉があっても、想像力を頼りに楽しむことが出来ると感じたようです。50分という限られたレッスン時間の中、ある程度の長さの絵本を読み聞かせることは、「アウトプット」の場としてはもったいない時間の使い方と捉えることもできるのかもしれませんが、まだまだインプット不足の娘には、非常に有効的な時間の使い方だと感じました。

少し前までは家庭でも自力読みが続いていましたが、最近は割合的には読み聞かせの方が多くなってきました。逆に読み聞かせに力を入れると、自力読みがスムーズになる。そんなことを親子で発見してからは、アウトプットである自力読みよりも、インプットである読み聞かせの方が必要な時間だと感じ始めています。

・・・ということで、ママも先生のような読み聞かせに少しでも近づけるよう、努力をしたいと思います^^;

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日系アメリカ人の同僚との会話から。

先日、最近入社した同僚の歓迎会を行ないました。出席者はイギリス人、アメリカ人、日系アメリカ人、日系カナダ人、中国系アメリカ人、日本人というメンバー。一見アジア人率が高いのですが、共通言語は英語。でも、二ヶ国語習得をしているメンバーが多いため、親子英語においても為になる話が色々と飛び出しました。

その中で特に興味深かったのは日系アメリカ人の同僚の話。

アメリカに生まれ育ち、両親との会話も英語が多かった彼。けれども、小学校からずっと土曜日の日本語補習校へと通い続けたお陰で、大学では日英翻訳を学ぶほどのレベル。周りでは日本語が話せない日系人の友達も多かった中、彼は決して整っていたと言えない日本語環境の中、バイリンガルレベルに引き上げることができました。

何がそうさせたか?と質問すると、彼の答えは「プレッシャー」。


決して日本語が必要でないアメリカという環境の中で、自分自身を奮い立たせたものは、「日系人であるというプレッシャー」だったといいます。同じ日系人でも、このプレッシャーを知らずに生活していた友人たちもたくさん。でも、彼のご両親は「日本人としての誇り」を彼に教えようとしてくれたのだとか。

もしこの図式を今のYuzyに当てはめようとするのであれば、日本人として日本に生まれた彼女にとっては、英語を学習することは非常に理解しがたいこと。でも、日本人であると同時に、世界人でもあるという認識を幼い頃から決してプレッシャーという形ではなく、ポジティブな経験として植えてあげることは、必要なのではないかというのが彼の見解です。

本来であれば「やらなければならない環境」に身を置くことが、語学習得に置いては非常に効果的であるとされていますが、なかなかその環境作りが難しいのであれば、やはり世界の中で生きていることを、日々の生活の中で感じさせてあげる。そんなちょっとした工夫が、英語を身に付けるべき理由として、子どもの中に根付けば上手くいくのかもしれない・・・。そんなことを感じました。

なかなか成果が見えない英会話教室ですが、別のバイリンガルの同僚は、幼児期に外国の文化に触れ、日本人ではない先生と触れ合った経験は、それだけで十分価値があるといいます。語彙や文法といった「言葉」そのものはこの先十分に身に付けることが可能だけれども、異なる文化や価値観を受け入れる姿勢は、大人になって初めて試みるものではなく、幼児期から当たり前のこととして身に付けることができれば素晴らしいというのが彼女の考えです。

周りのバイリンガルの友人たちを見ても、案外この幼児期の第二言語習得において、「言語」そのものよりも、他の部分に価値を置いている人が多くいます。ママのように、焦りを感じてる部分がまったくなく、本当にゆったり構えている。バイリンガルへの道のりは、とにかく長期戦だということを知っているからこそ、助走期間の今に、全力疾走する必要はないと考えているようです・・・^^;

娘には「プレッシャー」ではなく、世界人であることの「意識」を与えたいと感じたこの日。それと同時に、もう少し肩の力を抜くことも大事だと、彼らが教えてくれました。

長い長い親子英語・・・。
楽しんだ者勝ちなのかもしれません(笑)。

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心が折れそうになると告白!?(笑)

一日の仕事を終え、帰宅の途に就く途中、楽しみにしているのが同僚との親子英語談議。このブログにも度々登場しているTESOL専門のNZ出身の同僚との話は、どこか励まされ、いつも前向きな気分になります。

長年英語を教えながら日本人の生徒たちと向きあってきた彼。けれども、本当の意味で、日本における英語習得の難しさを感じたのは、日本の学校に通う娘さん、そしてその友人たちを通してだといいます。

特に幼児期の英語においては、成果がすぐに見えないがために、ついつい立ち止まりたくなる。逆に、幼児期の頃は、成果も見えやすかったタイプの子どもが、小学校に入ると急に忙しくなり、英語がどんどん落ちていく。そんな光景も何度も目にしたそうです。

Yuzyの場合、間違いなく前者。子どもよりも、親のモチベーション維持の方が難しく、まさに立ち止まりたくなるのはワタクシ母です(笑)。

そんな話をすると、何がそう感じさせるのかと鋭く突っ込まれる母^^;

「リーディングを軸にしてから、読めるようにはなってきているけれど、とにかくスピーキングがまったく追いつかないんだよね。英語で質問しても、ほぼ100%の確立で日本語で返事が返ってくると、ちょっと心が折れそうになる(笑)。」

そんな本音がポロッと出ると、急に真剣な顔をして、同僚ではなく英語教師と化す彼。

「5年後のYuzyを想像してみてごらん。もう小学校高学年。きっと勉強も忙しくなって、生活自体も忙しくなる。そんな中に、今度は英語が教科として入ってくる。学校英語と親子英語は違うと言う人がいるけれど、それでも同じ英語という言語。一見必要なさそうに感じる学校で習う文法も、将来、教養ある英語話者になるためには、絶対無駄にはならない。そんな英語とこれから向き合っていくためには、やっぱり早いうちにスタートは切ったほうがいい。発音習得のためとかそういったことではなく、単純に忙しい生活の中で英語を1からスタートするより、当たり前のものにしておいた方がいいに決まってる。10歳になったYuzyへの贈り物だよ。」

今やっていることの本当の価値が分かるのは、5年後だと言う同僚。本当は、もっともっと後と言いたそうだったけれど、多分10年だと母がもたないのではないかと心配してくれたのかも(笑)。

「今、Yuzyが日本語で返答しようが何をしようが、関係ない。英語の読み聞かせの時間が積み重なっていっているのは事実なんだから。もしここでストップしても、別に何も変わらない。でも、続ければ、必ずエクストラになる。しかも、とっても価値あるエクストラ。」

・・・と、またまた帰宅途中に励まされる母(笑)。

ガンバリマス。

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韓国人の友人夫妻との談義から感じたこと。

週末、近所の友達が家族で我が家を訪れてくれました。夫妻共に韓国出身。かれこれママとは10年以上のお付き合い。子供がいない頃からの友人であるために、今ではもうほぼ親戚状態・・・^^;

7歳と4歳のお子さんたちは、それぞれ日本の小学校と幼稚園へと通っています。傍から見れば、一見日本人のように見えるのですが、大学教授の旦那さんはお子さん達の言語をこう判断していました。

日本語は日本人ネイティブの80%。
韓国語は韓国人ネイティブの60%。

日本で生まれ日本で育っている子ども達。家庭の言語が韓国語であるため、やはり同年代の子よりは劣る部分があると感じているといいます。そして母語である韓国語は、父母との会話は韓国語なものの、読み書きの部分ではだいぶ遅れを取っているため、トータルで見れば現地の子ども達の60%ほどではないかとのこと。

一見二ヶ国語を自由に操るかのように見えても、どちらの言語も100%に至らないこの状況を、特に母語に関しては保持・伸長のための努力が必要だと繰り返します。

けれども、小学生のお姉ちゃんに至っては、忙しい小学校生活の中で、韓国語の伸長を目指すには時間的にとても大変。2ヶ国語キープのために、必要以上のプレッシャーを与えたくないと考える夫妻は、敢えて日頃の韓国語の取り組みはセーブ。DVD視聴や絵本の読み聞かせなど、子どもが負担にならない程度に抑え、夏休みに韓国へ帰国した際に、思いっきり韓国語の環境に浸かる。色々と試した中、その方法がベストだと気付いたそうです。日本で数ヶ月かかってなんとなく覚えたハングルは、韓国に帰ると、わずか数日で完全マスター。環境の重要さを痛感したといいます。

お隣の教育熱心な韓国。もちろん英語教育も日本より進んでいます。幼稚園では、ほぼ毎日英語の時間があるところが多く、少し前までは子ども達も早期留学など頻繁に行なっていました。けれども、最近はこれ自体を失敗と捉える動きも加速しているのだとか。いくら外国語を一生懸命学習しても、母語を上回ることはない。だったらまずは母語の基盤をしっかりとさせる。そんな方向にベクトルが向き始めてもいるようです。

受験地獄の韓国では、知識習得の為に早いうちから塾通いが始まります。部活動が存在しないため、子どもたちはこのストレスを発散する場所がない。でも、部活もないから学習時間は日本のそれよりは確実に多いのでしょう。けれど、大学教授の彼はこういいます。

「インターネットですぐに調べれば分かるような知識を、暗記する意味はあるのか。」

だったら、この時間をもっと別のことに使ったほうがいい。その点、日本では時間の使い方の幅が広いと感じているそうです。

母語保持のための努力は人よりもしなければならなくても、日本だからできる経験もたくさんあると感じているという友人夫妻。日本に生まれ、日本語という母語環境がしっかりとしている娘の環境を羨ましくさえ感じるといいます。

確かに外国語習得も決して楽ではないけれど、気持ち的にはいつもワクワク。新たな言語との出会いは、やはりエキサイティングでどこかプラスな気分が働いている気がします。けれども、母語保持というのは、やはり心理的な負担も大きく、どこか追いつかなければならないという友人の言葉を聞き、外国語習得のそれとはまた違った感情なのだと感じました。

ついつい親子英語が上手くいかず、悩んだり立ち止まったりする日も多い毎日ですが、まずは目の前の環境を感謝しようと気付かされたママ。

今日からまた気持ち新たにポジティブにいきたいと思います^^

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4歳児の主体的な学習法!?

2015/07/10 Fri 17:35

語彙強化に一役買っている電子辞書

娘が2歳の頃に、親子英語ブログでの評判の良さに思わず買ってしまったこちらの電子辞書。一見オモチャのようにも見えるこちらの辞書ですが、"Talking Dictionary"というだけあって発音機能もバッチリ。そして面白いのはスペルを打ち込むことに、"C・A・T"と言った具合に発音してくれること。これが楽しくて2歳から発音ボタンばかりを押し続けてきたYuzy。

Franklin KID-1240 Children's Talking Dictionary and Spell Corrector
Franklin KID-1240 Children's Talking Dictionary and Spell Corrector
(日本のAmazonでは25,000円以上というすごい値段がついていたため、US Amazonのリンク。
送料込みでも1/4程度のようです^^;)


それが、最近やっと本来の使い方をするようになってきました。



これは、モンテッソーリの言語教育の絵カード合わせというものを行っているところ。写真と単語をマッチさせていくというものです。フォニックスの習得を目指したものですが、CVC単語でもまだまだ知らないものがあります。

そんな時は、自分で辞書を引きながら、定義を読む。一見、定義文の方が難しいのではないかと思うのですが、そこは子供用辞書。案外、定義文のキーワードを頼りに、イメージできるそうです。例えば、"log"の説明文には"a piece of wood"とあり、目の前にはマッチング用の写真があるため、「あ~あった!これね!」となる・・・(笑)。

辞書触りたさにやっているとしか思えませんが、案外これは語彙強化に一役買っています。やっぱり自分の手を使って獲得した語彙は、結構記憶に残っています。これが中学生ならば、「電子辞書ではなく紙の辞書を使いなさい」なんて議論が展開されるかもしれないのですが、今のところはこれを活用していただくことにします^^;

英語学習に限らず、分からないことは自分でどんどん調べていくこの姿勢は、今後小学生になるに辺り身に付けたいことの一つ。そんな高貴な目的を持って購入した辞書ではまったくもってありませんが、ちょっぴりそんな欲も出始めているママです(笑)。

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帰国子女スクールの代表の先生からのアドバイス

平日休みだった昨日は娘と一緒に帰国クラスへ。久しぶりにレッスンを見ようと、ガラス越しにクラスを覗いていると、スクールの代表の先生が声をかけてくださいました。

「Yuzyちゃん、頑張っていますね。少し前までは読めるだけだったのが、最近は文章の意味も理解し始めているようですね。」

こちらのスクールは、生徒一人一人のレベルを担当講師のみならず、代表の先生が把握してくださっています。だからこそ、子どもが伸び悩んでいるとき、やる気が出ないときなど、保護者からこちらの先生にひっきりなしに相談が持ちかけられているようです。

「リーディングは順調に見えるんですが、スピーキングは一向に・・・」

そんなことを漏らす母に、先生はスピーキングは英語学習の最終段階だと再度お話してくださいました。子どもにあるパターンの英語を仕込み言えるようになっても、それは「会話」ではないと考えるのがこちらのスクールのスタンス。

それよりも、まずは文字と音の関係をしっかりと築き、それを自分で発音できるようになること。それが音読へと繋がり、インプットとなる。音を認識するには、リスニングは必須。だからこそ、今のYuzyのレベルではまだまだスピーキングを鍛えるには早過ぎるといいます。

もちろん、これはスクールのスタンスにより、当然異なる見解もあるのでしょう。けれども、こちらのスクールの長年の経験では、逆にこれをしっかりやってきた子どもは、高校生になった時に、会話力が急速に伸びるのだとか。リーディングを通じてしっかりと培ってきたインプットと、中学生以降の「英語学習」を通じて整理された文法。これらがあれば、子どもの頃やみくもに話すためのパターンを暗記させるよりも、本当の意味での会話ができるようになる。そんなアドバイスをくださいました。

だからこそ今は、何かを完璧に求めるのではなく、何となく理解する力を身に付ける時期。そして年齢と共に抽象的なことを理解し始めた時期に、文法を通じてルールや運用能力を高める。その時が、本当の学習だといいます。それまでは、とにかく英語があることを習慣化し、何となく分かるようにしておく・・・。長い道のりだからこそ、肩肘張らずに行なう。そんなことが大事なのだと改めて感じました。

サマースクールよりも、夏の間も、いつも通りリーディングを行なうことが大事だと仰った先生。まだまだ娘には学んで習う学習よりも、習って慣らす習慣が大事なのだと痛感しました。最近、スクールで絵本を借りるようになってから、読書の時間が確実に増えたYuzy。その分、日頃の取り組みは少なくなりつつありますが、きっとこれが、今の彼女に必要なもの。

スクールにて小学生のお兄さん、お姉さんに混じって絵本を借りる姿を見ていると、ちょっぴり成長が感じられて、嬉しくなるママです^^

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 帰国子女保持教室 | コメント(2) | トラックバック(0)
性格も役割も異なる2つの教室!?

来月5歳を迎えるYuzy。2歳の時に1年間通ったプリスクールを退園後は、近所の英会話教室へとお世話になっています。そして、今年4月より帰国子女のための外国語保持教室へも通い始めました。こちらのスクールを追加した理由は、英会話教室の料金の値上げ。チケットを買い足すことを見送り、新たなスクールの門を叩いたのでした。

英会話教室はその名の通り、会話=スピーキング重視なのに対し、保持教室はリーディングがメイン。この2つの両極端とも言える2つのスクールをかけ持ちしてみて、気づいたことがあります。

それはスクールそのものの役割。
具体的に言うならば、アウトプットの場ととらえるか、インプットの場ととらえるかということです。

英会話教室のプライベートレッスンは、先生との会話が中心にレッスンが進められていきます。なので、求められるのは多くのアウトプット。けれども、まだまだインプットが十分ではないYuzyには、実はここが苦戦しているところ。家庭にてDVD視聴やかけ流しなど、ある程度インプットが継続的に行われているご家庭では、英会話教室は絶好のアウトプットの場。日頃の成果をネイティブ相手に発揮できる素晴らしい場なのだと思います。けれども、我が家のようなほぼスクールにお任せの状態だと、いつまで経っても進歩が望めない。だからこそ、どうしてもレッスンではYuzyの知的好奇心よりも下げたことをやらねばならず、最近はレッスンにそれほど意欲的ではない・・・そんな状態が続いています。

それに比べ、保持教室。Yuzyが通う保持教室は財団運営のスクールではないため、一般的な帰国スクールとはまた違った位置づけなのかもしれませんが、こちらのスクールは完全にインプットの場として機能。イメージをするならば、中学や高校の英語の時間のような感じとでもいうのでしょうか。先生が「教えてくれる」場があり、そして生徒がそれを「定着させる」場も備わっています。ただ、これが出来るのはグループレッスンだからかもしれません。ゲーム方式で知識がどの程度定着したか競わせる場面が多く見られるこのスクールでは、娘は周りのお友達に引っ張ってもらい、なんとか頑張っている・・・英会話教室とは真逆の本来の娘の力よりも一歩も二歩も先を行った授業。そんな印象を受けます。

もしこの2つのスクールに親子英語をプラスすれば、最強!のはずなのですが、なかなか上手くいかないのが我が家^^;日々、娘主導で取り組みを行うと、どうしても英語の出番は宿題以外にはなかなか出て来ず、その結果、万年亀の歩み状態です。母語を育てたい気持ちと英語をやらせたい気持ち。この2つが常に天秤にかけられ、結局は母語優先となってしまうのですが、それでも長い目で見れば、この選択も悪くはなかった・・・そう感じられたらと願っています(笑)。

言葉は大事だけれども、それ以上に大事なのは中身。

「日常会話はネイティブ並みの流暢さだけど、踏み込んだ会話が出来ない人。英語そのものに流暢さは欠けるけど、深いところまで話すことが出来る人。」

もちろん後者でしょ!というTESOLが専門のネイティブの同僚の言葉。
ママの心にしっかりと刻まれています^^;

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4歳11ヶ月の成長記録

2015/07/04 Sat 10:11

英語の読みが進んだ1ヶ月。

早いものでもう4歳最後の1ヶ月となってしまいました。気付けば夏休みももうそこ!結局サマースクールへの参加は見送り、お友達と一緒に参加するイベントの予定ばかり・・・!けれども、これが娘にとっても一番楽しい時間なのだと思います。共働きの我が家では、平日の降園後はあまりお友達とは遊べないため、こういった時間はとても貴重。2学期からは幼稚園でも学習が始まるということもあり、今年の夏休みは思いっきり遊び倒したい!(笑)そんな思いでいます。

今月の英語です。

◎読みが進んだ1ヶ月でした。元々がSlow Starterだったため、そろそろ5歳という年齢を考えれば決して進んでいるとは言えない娘ですが、文章を読みながら挿絵をヒントに理解する力が付いてきた気がします。といっても、ORTはまだStage3。再読を繰り返しながら、少しずつ楽しむことを覚えてきました。
◎帰国スクールで借りてくるオーストラリアのEssentialsというGraded Readersにはまっています。物語以外にもサイエンス系も多く、ノンフィクションリーディングの教材としても役立っています。
◎英語の本に費やす時間が増えたことで、ママの語りかけ時間も少しずつ増えてきています。


今月の日本語です。

◎相変わらず制作活動が多い1ヶ月でした。この時期の子どもは皆そうかもしれませんが、とにかく「切る・折る・貼る」が大好きなYuzy。ティアラやさんごっこは大盛り上がりでした。
◎テーマ学習として「直線と曲線を体験する」取り組みを行なってみました。五感を使った活動が大好き。幼児期だからこその特権だと思います。
◎その他、算数教育も少し取り組んでみました。


モンテッソーリ・算数教育「数字のブックレット作り」
モンテッソーリ・算数教育「1・10・100・1000の紹介」
モンテッソーリ・算数教育「金ビーズ:数字カードの紹介」

今は日本語・英語というよりも、言語そのものがまだまだ発展途中。ここを上手に刺激して楽しいと感じられる環境作りに努めたいと思います。

日頃はどうしても母語の取り組みに時間を取られてしまっているので、夏休みはサマースクールを見送った分、隙間時間にちょっぴり家庭内のホームスクールを復活させてみようかと考えています。といっても、いつものリーディング+α程度。やっぱり中心は遊びです。無理のない計画作りをしてみます^^

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リーディングへの方向転換が功を奏す!?

現在帰国子女スクールでは名詞の単数と複数形を学習しているYuzy。これらの使い分けは、感覚としてはある程度身についていたようですが、今行なっているのは「感覚」を整理していく作業。

英語は日本語と異なり単数と複数をはっきりと区別する言語。・・・とは言え、4歳児に「子音+y で終わる語は y をi に変えてes を付ける」などと説明しても、理解不能なのではないかと思っていましたが、どうやらそうでもない様子。宿題のワークシートなどは、パズル感覚で割とスイスイこなしていきます。

少し前までは、アルファベットの練習ですらプリントを行なわせるのに苦労していたママですが、最近少しやりやすくなってきました。Yuzyの在籍する年長クラスは1年先取りしている部分もあるため、実際使用している教材はGrade1のもの。4歳児にはまだまだ難しい部分も多いのですが、どうやらあることが上手く機能して、最近はモチベーションが上がっている様子です。

あることというのは、リーディング。今まで発話が上手く伸びないことで、ママも長いことネガティブ思考に陥っていましたが、英語環境が限られた中でスピーキングに無理やりフォーカスするのではなく、一人でも出来る自力読みの向上を目指して、本格的にスタートしたリーディングへの方向転換。

これが功を奏しているのか、娘の英語に対する苦手意識が少しずつ和らいできているようです。そして難しい宿題にチャレンジした後は、自分の現在のレベルにあった英語絵本を読めるということで、リーディングそのものがご褒美になっているよう。一時は、読めた分だけシールを貼るなどの作戦に出て読ませようと努力した時期もありましたが、親が頑張りすぎると子どもはどんどん遠のいていく(笑)。けれども、親に気合いが入っていないと、子どもも純粋に楽しめる。楽しければ、もっとやりたくなる・・・。そんなサイクルなのかもしれません。

ついつい娘の調子が良いと英語ばかりにフォーカスしたくなりますが、ここはぐっと我慢。どんどん与えるのではなく、自己選択。宿題とベッドタイムストーリー以外は4歳児にお任せです^^

親子英語の成功の秘訣は、気合を入れない(笑)

長いトンネルから少しばかり抜け出すことができそうな今の心境を、綴っておきたいと思います^^;
そしてまた次回のトンネルの際には、読み返してみようと思います(笑)。

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