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『青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記』を読んで。

相変わらず、ママの中でブームが続いているフィンランド教育。

なんとなく教育システムそのものの輪郭は浮き上がってきたものの、もう少し実態を覗いてみたくて、フィンランドの高校に留学された日本人女性の体験記を読んでみました。
青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記
(2007/03/16)
高橋 絵里香

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いやぁ、久しぶりにこれほどまでに引き込まれる本に出会いました。1時間の通勤×3回で読破!(笑)電車の中だというのに、思わず涙がつたわってくる場面が幾度となくあり、フィンランドの教育はもちろん、教育そのものについて考えさせられる一冊でした。

フィンランドの教育。
一言で言い表すならば、「多様性を尊重する」ということでしょうか。

読書量が世界一と呼ばれるフィンランド人。彼らにとって読書の意味とは「他者の価値観に触れること」だそうです。自分との違いを認め、尊重する。彼らのコミュニケーション能力の高さの秘密はまさにここにあるのかもしれないですね。そして、英語がここまで堪能な理由もこの「多様性を尊重する」文化が創り出したものなのかもしれません。

そういった意味では親子英語の取り組みもまさしく多様性を尊重する入り口。英語のレッスンも絵本もDVDも自国のそれとは違ったもの。けれども、幼い頃からそういった環境に身を置くことによって、自然と他者との違いを尊重できる人に育っていくのかなぁなどと感じています。きっと、親子英語のような環境の中で育ってきた子どもたちは、大人になった時慌てて「グローバル人材育成」などとスローガンを掲げなくても、十分世界人となっているのかもしれないですね。

でも、世界人である前に、日本人であることを忘れずに・・・。
ママ自身への忠告でした(笑)。

***

今回の本を読み終えたと同時に、Amazonから発送メールが!
ついにフィンランドの英語教育に関する新刊が出ました。
楽しみ~^^

フィンランドの小学校英語教育 ——日本での小学校英語教科化後の姿を見据えてフィンランドの小学校英語教育 ——日本での小学校英語教科化後の姿を見据えて
(2014/01/22)
伊東 治己

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 フィンランドの教育 | コメント(0) | トラックバック(0)
もっと知りたい、フィンランドの英語教育。

「フィンランドの英語教育が気になる!?」で綴った通り、最近のママの通勤のお供はもっぱらフィンランド教育に関する書物。ただ、英語教育全般についての書籍はあまり見つからず、最近は大学教授の文献を辿る日々(笑)。

とにかく日本とすべてが違いすぎて、真似できる部分なんて皆無のようにも感じられるフィンランドの英語教育。ただ、小3からしっかりと読み書きも含め英語を学習する背景には、小3だからこそ出来るのだと感じることがたくさんあります。

まずは母語が確立されているということ。そして、徐々に論理的思考も出来る段階になっているということ。それに加え、幼少の頃から英語の音に馴染んでいるということ。そして、フィンランド語そのものは英語とはまったく別の種類の言語でも、実際アルファベットは使用言語であるということ。

これらの要因を含めると、小3からたった週2回の英語時間でも、かなりハイスピードで学習が可能だということが分かりました。小6を終える頃には、日本の高校入試以上の英語力が付いているといいます。確かに小学校で習う語彙数を見ても、すごい数!日本の小学校の英語とはスタンスがまったく違うため、比較にもなりませんが、やはり小学生の内から「教科」としての英語を着実に進めていくと、かなりの部分まで望めるのだと実感。

といっても、フィンランドの小学校の先生方は修士号に加えて副専攻も2つ以上という厳しい条件があり、また「教師であると共に研究者である」ことが求められているため、知識もリサーチ力も抜群なようです。加えて、授業はほぼ英語のみで進められるため、もちろん英語力も申し分なし。だからこそ、ネイティブスピーカーに頼らずして、ここまで出来るのだと感じました。

条件はまったく違うにしても、こういう事例を見ると、幼児期に色々と手を出さなくても、まだ道はある!?などとついつい楽観的になってしまうママ^^;やっぱり、今の時期はひたすら「インプット」に精を出すべきでしょうか。

寒いのは大の苦手だけど、ヘルシンキの学校の視察団に入れて欲しいと本気で願ってしまう(笑)。やっぱり、この国の教育がまだまだ気になります。

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最近の親子英語を支えてくれているもの。

プリスクール退園後から確実にゆるやか路線を辿っているYuzyの英語。今年は敢えて目標すら立てず、このままだと何処へ向かうのか・・・不安です(笑)。

けれども、このゆるやか路線でもいいんだ!と思わせてくれるのが、「フィンランドの英語教育」。職場でも、非ネイティブにも関わらずネイティブ並みに英語を駆使するのは皆ヨーロッパ人。「えっ、ネイティブじゃなかったの?」なんて人たちが結構存在します。

OECDの学力調査(PISA)で世界一となったフィンランドの教育。数年前からかなり注目されていますが、モンテッソーリ教育にも通ずる部分もあり、この1冊を読んでからは、さらに気になっています。特に興味深いのは「英語教育」の部分。

知識ゼロからのフィンランド教育知識ゼロからのフィンランド教育
(2009/10)
藤田 りか子

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小学校から英語は必修なものの、大学までの英語学習時間は日本より少ない。塾などはなく、学校の英語の先生はフィンランド人。けれども、英語教育は世界の中でもトップレベル。

もちろん、EUの加盟国・公用語が2つ・他国と陸続きなどなど、日本とはまったく条件は異なりますが、どんな英語教育が展開されているのか、非常に気になります。思わずこちらも予約^^;

フィンランドの小学校英語教育 ——日本での小学校英語教科化後の姿を見据えてフィンランドの小学校英語教育 ——日本での小学校英語教科化後の姿を見据えて
(2014/01/22)
伊東 治己

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同僚に言わせると、「幼少の頃から慣れ親しんだ英語番組の存在」が鍵だとか。フィンランドで放送されている番組は、他国で作られているものが多く、英語番組はすべて字幕のため、いつでもテレビをつければ英語の環境に浸れるそうです。一言で言うと、英語が特別なものではない・・・常に隣にあった存在ということのよう。

決して幼少の頃から時間を決めて机に向かうといったことをしなくとも、自然と耳が慣れ、英語が必修となる小学校3年生の時には、もう素地が出来上がっている。そんな状態なのかもしれないですね。

これはあくまでもママの想像ですが、彼らの英語力を上げているもう1つの要因として考えられるのが、フィンランド人の思考能力の高さなのではないかと思います。過去にふうみんさんのブログでも紹介されていたフィンランドの国語の教科書を覗くと、日本の小学生よりも遥かに徹底した知的訓練が行われている印象を受けます。国語の時間に養った能力は、言語間をまたいで、十分に発揮されると言うことでしょうか。

フィンランド国語教科書―フィンランド・メソッド 5つの基本が学べるフィンランド国語教科書―フィンランド・メソッド 5つの基本が学べる
(2005/11)
メルヴィ バレ、リトバ コスキパー 他

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フィンランド国語教科書 小学3年生 (RYU SELECTION)フィンランド国語教科書 小学3年生 (RYU SELECTION)
(2006/04)
メルヴィ バレ、リトバ コスキパー 他

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フィンランド国語教科書 小学5年生―日本語翻訳版 フィンランド・メソッド5つの基本が学べるフィンランド国語教科書 小学5年生―日本語翻訳版 フィンランド・メソッド5つの基本が学べる
(2007/03)
メルヴィ バレ、リトバ コスキパー 他

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フィンランド読解教科書―フィンランド読解メソッド 4つの基本が学べる 日本語翻訳版フィンランド読解教科書―フィンランド読解メソッド 4つの基本が学べる 日本語翻訳版
(2008/08)
ハンネレ フオヴィ、マルック トッリネン 他

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・・・と、あくまでも勝手なる予想を連ねましたが、これからも「フィンランド」がママの中ではますます熱くなりそうです(笑)。

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